FXの超短期的な売買が難しい理由とそのメリット

例えば金利を目的とした売買の場合、いわゆる長期スタイルになるケースがほとんどです。それに対してデイトレの場合は、かなり短期的なスタイルと言えるでしょう。
このような時間軸による違いがある訳ですが、その中でも一番短いスタイルがスキャルピングです。そしてそれは、数あるやり方の中でも一番難易度が高いと言われています。
その時間軸で一番難しいのは、反射神経ですね。かなり神経を研ぎ澄まさなければならない一面があるのです。
例えば経済指標が発表されるタイミングなどは、その時間軸ではチャンスの1つなのです。あのタイミングではかなり大きく値段が動く傾向があるので、それだけ大きな利益が発生する確率も高いからです。
しかし、かなりのスピードで動くのですね。特にアメリカの経済指標が発表された時は、相当なスピードで動く傾向があります。それが、その超短期的な売買を難しくしている理由の1つなのですね。
売買のチャンスを発見したら、直ちにタップもしくはクリックをする必要があります。非常にスピーディーにアクションを起こさなければなりませんので、慣れていないとちょっと難しい一面があります。ですのでその売買のやり方は、上級者向けとも言える訳ですね。
その反面、その超短期的な売買のやり方には、メリットはあると思います。なぜなら塩漬けになる事がないからです。
株式投資などでは、しばしば塩漬けになってしまう事があります。そのような長期的な建玉に限って、足を引っ張ってくることが非常に多いのですね。またFXの長期的な売買でも塩漬けが発生する事がしばしばありますが、やはり足が引っ張られるケースが多いです。
しかし前述の超短期的な売買の場合、基本的には速やかに決済される事になるので、たいてい塩漬けになりません。それだけ足を引っ張られる事が少なくなるのですから、ある意味リスクを抑えられるやり方と言えるでしょう。